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マビノギの戦闘は少し特殊です。
完全なアクションではなく、ちょっとした法則があるのです。 そのルールを知っていないと、いろいろと理不尽な目にあいます。 そこで今回は、マビノギ戦闘講座です。 ぶっちゃけ、これらのルールを知ってるだけで上手くいくと思います。 ■スキル相性 マビノギはスキル制の戦闘システムですので、 スキルの特性をつかむことによって有利に戦闘を進められます。 ・一般攻撃:通称「アタック」 基本となる攻撃。武器によって硬直時間とダウンゲージの増加量が異なる。 ・スマッシュ:通称「スマ」 強力な攻撃を与える必殺攻撃。当たった敵は強制ダウン。 ・ディフェンス:通称「DF」(スキル使用中は強制歩き) 相手のアタックを受け止め、反撃の隙を作る防御スキル。 ・カウンターアタック:通称「CA」(スキル使用中は移動不可) 相手の攻撃をかわして反撃する、攻防一体のスキル。 ・ウィンドミル:通称「ミル」(スキル使用中は移動不可) その場で回転し、周囲の敵に攻撃する範囲攻撃。当たれば強制ダウン。 まずは基本の三すくみを覚えましょう。 DF<スマ<アタック<DF アタック=グー、DF=パー、スマ=チョキ と覚えればわかりやすいですね。 アタックはグーで殴りかかるスキル、 DFはそれをパーで受け止めるスキル、 スマはチョキで目つぶししますが、グーにはその前に殴られてしまいます。 カウンターは、アタックにもスマにも勝つことが出来ますが、 移動することができなくなってしまいます。 また、ウィンドミルの攻撃に反撃することもできませんので、 カウンターを過信しすぎるのは控えましょう。 ウィンドミルはアタックと同じように、DFで防がれてしまいます。 範囲スキルですので、 攻撃範囲内にDF中の敵がいないことを確認してから使いましょう。 ■基本はターン制の攻防 マビノギはリアルタイムなアクション戦闘だと思いがちですが、 実際には疑似ターン制になっています。 それというのも、攻撃を与えた側は連続攻撃ができなくなるように、 攻撃を与えられた側は次に反撃しやすいようになっており、 一方的に攻撃できないようになっています。 基本的にはダウンゲージがいっぱいになるまで攻撃側のターン、 ダウンゲージが一杯になり、ノックダウンしたら攻守交代、 といった寸法です。 ■ノックバックとダウンキャンセル ダウンゲージがいっぱいになると、後ずさり、ノックバック状態になります。 このノックバック状態のときに追撃を加えると、垂直ダウン状態になります。 この垂直ダウンですが、実は見た目でダウンしているように見えますが、 実際には起き上がっています。 なので、ノックバックさせたときの硬直が解けると反撃してくるのです。 見た目には、素早く起き上がりこちらに向かってくるようになります。 そしてこの垂直ダウン状態に攻撃を与えると、 今度は硬直が強制解除されます。 この強制解除がダウンキャンセルと呼ばれるもので、 攻撃側は確実に反撃を受けてしまいます。 ノックダウン→垂直ダウン→ダウンキャンセル ポイントは、ダウンキャンセルを起こさないことです。 なのでノックダウン中は追撃しないというセオリーがあります。 まずはこれを覚えましょう。 ■硬直時間を知ろう 硬直時間とは、 攻撃が当たった時、スキルを発動させた時などに設定されている、 入力を受け付けなくなる無防備な状態です。 たとえばアタックを連打し、敵をノックバックさせたとします。 すると、ノックバック発生直後から一定時間、 攻撃スキルを一切つかうことができない硬直時間が発生するのです。 この間は無防備になってしまいますので、 ディフェンスやカウンターなどの防御スキルを使って迎撃しましょう。 基本はこの攻撃と防御の繰り返しですので、 他ゲーの要領で殴り続けるような脳筋プレイしていると、 あっという間に死んでしまいますのでご注意を。 ■ダウンゲージを操る ダウンゲージに気が回るようになれば初心者卒業です。 プレイ中は率先してダウンゲージを把握するようにしましょう。 ダウンゲージは時間とともに回復していくという特性があります。 そしてアタックが決まると敵は硬直します。 この二つの特性を利用して、 アタックのタイミングをわざと遅らせることで一打分多く攻撃できます。 (意図的に遅らせることを「ディレイを利かせる」という) タイミングはもう、習うより慣れろというしかありませんが、 たとえば二打武器ならば、最初の一打が決まってから2~3秒後にアタックです。 3打武器の場合には、1打目と二打目のあとにそれぞれディレイを利かせます。 早すぎると規定打数でノックバック、遅すぎれば反撃を食らいます。 この技をマスターできれば、あと1打で確殺とれるのに! といった敵に対して、防御せずにリズムよく倒していくことができるので、 ぜひとも習得してみてください。 ■PT戦では味方の相手に攻撃しない マビノギの戦闘では、ダウンゲージを図りながら攻撃していきます。 不用意に攻撃すれば手痛い反撃を食らってしまうことになるのです。 実はこれ、ソロよりもPTでの戦闘のほうが重要なのです。 PTでは、ソロだとありえないタイミングで追撃することができてしまうので、 PT戦ではダウンキャンセルによる事故が多発します。 ダウンゲージの増加タイミングが狂うことで反撃されてしまうのは、 あなただけならまったく問題はないのです。 邪魔された人の迷惑です。 なので、場合によりけりなんですが、 PT戦では味方が攻撃している敵を攻撃しない、という 暗黙のお約束が成り立っているので注意してください。 以上になります。 これらを理解していれば、たいていうまくいくと思います。 PR |
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