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今回はランサーの入門講座(Lv1~Lv20あたりまで)をやってみる。
PTでの立ち回りなどについては別記事にて紹介していく予定~。 ■鉄壁ガードを使いこなす! ランサーの最大の武器は槍ではなく、実は盾。 ガードをうまく使いこなせてこそ真価が発揮される職です。 Lv1からスタンドファストというスキルがあり、それがガードです。 デフォルトだと右クリックでしょうか。 スキルを発動している間はガードモーションをとり、 この間は前方からの攻撃をほぼ無効化します。 正確には、武器の詳細に記されているガード数値分だけダメージカット。 (すなわち2500のダメージを、2048と書かれた武器でガードした場合、 実際受けるダメージは減算されて452ポイントとなる。) 適正Lvの装備ならばほぼ全て0ポイントに抑えることができるので、 可能ならばすべての攻撃をガードしてしまいましょう。 使い勝手のほうは最高で、 あらゆるモーションをキャンセルしてガード態勢をとります。 こちらが攻撃している最中でさえも、 スタンドファストを発動させればすぐさま攻撃をやめ、ガードします。 但し、盾をしっかり構え終わるまでガード判定が発生しないようですので、 気持ち早めにガード態勢をとりましょう。 (正確には入力から約0.5秒ほどの無防備時間がある) 慣れればギリギリまで攻撃をつづけることも可能になり、 火力の底上げができるようになります。 なお、ガードモーションを取り続けている間、 スタミナゲージを消費し続けます。 ガード状態をとりっぱなしということをやっていると、 肝心なときにガードができなくなりますので、 しっかりと敵の動きを見てからガードするクセを今のうちにつけましょう。 ■後方跳躍で素早く位置調整 ランサーの弱点は機動力の無さです。 その脆弱な機動性を補ってくれるのがこの後方跳躍。 足が地面から離れている間はキャラクターの当たり判定が消えるので、 MOBの体をすり抜けたり、攻撃をかわすこともできます。 実際の防御行動はほぼすべてガードで賄えるので 本当に位置移動が必要なのかどうかで使い分けてください。 跳躍する方向はカメラが向いている方と逆になります。 ゲームパッドを接続していれば、 設定でキャラクターの向きに依存させることも可能。 3D酔いの激しい方はゲームパッドでのプレイもご一考です。 なお、こちらもガードと同様、 ほぼ全てのモーションをキャンセルすることが可能なので、 攻撃中に敵の攻撃を見てから、敵の後方に跳躍で回り込み 背後から攻撃を加えるという、 敵「こしゃくな!これでも喰らえェ!」 自「…後ろだ」 敵「な、何ィッ!!??」 な、ことも可能です。 ちなみに、 スタミナゲージを消費する点もガードと同様ですので、 あまりムダにステップして、肝心なときにスタミナがない! なんてことのないように、お気をつけください。 ■主力技はシールドバレッジとスプリングアタック! ランスの最大の武器は槍ではなく…(ry シールドバレッジは、移動しつつ盾をぶん回して攻撃するスキル。 連続入力することで、2回目の攻撃を加えることができ、 この2発目には低確率で相手をスタン(気絶)させる効果があります。 発生は素早く、また2発目は方向転換も可能なため、 細かく距離を詰めたいときにも多用できます。 攻撃力もそこそこ高くCTも短い、 オマケに攻撃範囲も横に広いので、どんどん使っていきましょう。 スプリングアタックはメイン火力スキル。 ダメージを叩きだすにはこのスキルをきちんと使っていくことが重要です。 普通に使うとやたら動きがトロく、使いづらい印象がぬぐいきれません。 このスキルは他の特定スキルの後に使用することで高速化し、大化けします。 一応、 1.連撃3段目 2.シールドバレッジ2段目 3.シールドバッシュ直後 と、3つほど高速化させる前提スキルがありますが、 「バレッジを二回当ててスプリング」 とだけ覚えておけば、まず間違いありません。 (というより、このコンボが基本の攻撃です) さあみなさんも、 バレッジ!バレッジ!スプリィングッ!! ■つかいづらい連撃3段目はキャンセルで さて、我らが心強い攻撃のバレッジ&スプリングですが これはMPを大量に消費してしまうというデメリットがあります。 MPを回復させるには、連撃を当てていけばいいわけですが、 この連撃は3回攻撃となっており、 3段目の攻撃は攻撃力こそ高いものの、発生がやたら遅く、 非常に使いづらいものとなっております。 そこで、連撃2段目を当てたらガードでキャンセルしてしまいましょう。 一瞬ガードを挟むことによって、 再び連撃を使用するときは1段目からの攻撃になり、 素早くMPを回収することが可能になるのです。 これで思う存分、バレッジ&スプリングがぶち込めますね! ■苦手な小型は追わずにまとめる! ランスは鈍重で、リーチはあれど横には届かず、 大量の小型の敵は非常に煩わしく感じると思われます。 当らないわ、追いかけても逃げるわ、四方八方から攻撃されるわ、 とんでもないストレスです! ならば発想を逆転してしまいましょう。 つまり、「追わずにまとめる」のです。 まず、適当に攻撃します。 すると小型の雑魚どもがうじゃうじゃ群がってきます。 そこで少し後退。 するとどうでしょう?雑魚どもはこちらの前方にまとまってきます! これを1~2度繰り返すことで、すべての雑魚を前方にまとめられます。 前方からの攻撃だけならば、 ランスの専売特許のガードが活かせます! ガードしつつ、すべての小型がまとまったのを確認したら 次はシールドバッシュの出番。 このシールドバッシュはバレッジと違い、 当たった敵すべてに高確率でスタン(気絶)を与えることができ、 さらに高速スプリングアタックに派生させることが可能! まさに映画「300」のスパルタ戦士! ガードで敵の大軍をまとめ、バッシュで隙を作りスプリングでトドメ!です。 このテクニックは小型だけでなく、 複数の敵と同時に戦う状況において重要なテクニックとなるので、 ぜひ覚えておいてください。 PR |
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MMO-RPGの定番システム。
それはキャラクタークラス(職業)です。 クラスによってそれぞれ役割分担が決められており、 PTではもとより、ソロでも動き方や操作性などがまったく違います。 そこで今回は、TERAの職業を紹介していきたいと思います。 ■ウォーリアー
二刀流使い。
素早い攻撃と、高い回避性能で、
敵に張り付きながらバシバシ攻撃していきます。
Lvがあがると、攻撃モードと防御モードに切り替えることが可能で、
PTでは盾の役目を果たしたり、高いクリティカル率で敵を葬ったりと、
隙のない万能なクラスです。
素早い動きで翻弄し、相手の背後から連続攻撃を叩き込む!
オラオラ攻撃していたい人、いろいろやりたい人にオススメ!
■ランサー
メイン盾きた!これで勝つる!
長いリーチと、大きな盾による攻防一体のクラス。 大量の敵の攻撃をしっかり受け止め、 一か所にまとめたところを盾の攻撃で動きを封じ、 槍でトドメを刺していきます。 映画「300」でおなじみのスパルタ戦士のような戦い方ができます。 PTでは専ら、盾の役目を任せられ、 MOBの大軍に突っ込んではまとめ上げ、PTの命運を握ります。 ちなみに、でかいモンスターを相手に真正面から戦い抜けるのはコイツだけ! いつでも可能なガードを最大の武器として、 「守りこそ最強の攻撃」をまさに体現していると言えるでしょう。 乱戦に秩序を与え、PTの先陣を切る役回りですので、 リーダーシップをとりたい人にオススメ! ■スレイヤー 高速の狩人。 機動性を兼ね備えた大剣使い。 縦横無尽に戦場を駆け巡り、ここぞというチャンスで一気に畳み掛ける 乱戦や混戦に圧倒的に強い性能を誇るクラスです。 ソロでは最高性能の狩り能力を見せ、 PTではダウンや気絶といった、敵を行動不能にさせるスキルで、 戦況を有利に導く、いわばエースといったところでしょうか。 反面防御力はほぼ皆無で、 回避スキルも使い勝手のいいものが一種類しかなく、 冷静な判断で回避ができなければすぐ死にます(´・ω・`) 逆に言えば、MOBの動きを理解し、回避さえできれば、 敵に何もさせずに一気に葬り去ることができるクラスです。 冷静職人で機転の利くアナタにオススメ! ■バーサーカー すべて破壊します。 強大な斧を携えた、純血脳筋。 動きはとにかく鈍いけど、破壊力は全職トップクラス! 初心者でもとにかく使いやすく、 動きも単純なので操作は一番簡単な部類に入ります。 回避行動はとれないものの、武器によるガードが可能で、 張り付きながら高威力のスキルを叩き込んでいくスタイル。 PTでは、盾の相手するMOBの背後に回り込み、 鬼のような火力で粉砕する、メインアタッカーとして機能します。 ドカンドカン攻撃をしたい人にオススメ! ■ソーサラー 魔法使い。 複数の範囲攻撃スキルを携えた、範囲攻撃のスペシャリスト。 その範囲制圧力は圧巻の一言で、 大量の敵に手早く大打撃を与え、壊滅状態にします。 PTではその性能が遺憾なく発揮され、 ボスより厄介な大量の雑魚を、速やかに処理することができます。 但し、遠距離職というだけあって、防御は紙も同然。 スキル性能を熟知していなくては、 PTでは役に立つどころか足を引っ張る結果になりかねません。 しかしながら、うまいことタイミングが合いばっちり決まったときは、 大量の雑魚が一気に葬り去れるので快感です。 MOBの大軍を殲滅したいアナタにオススメ! ■アーチャー 弓。 操作感としては完全にTPSになります。 典型的な遠距離職で、敵の位置に関わらず常に攻撃ができるので、 時間あたりの平均ダメージはもっとも高い職業になります。 PTでは他の職業が攻撃できないタイミングでもダメージを与えることが出来、 とくにボス戦でその真価が発揮されることでしょう。 前衛はちょっとコワイ、マウス操作ばっちこい!というアナタにオススメ! ■プリースト 誰も殺しません、敵は殺します。 後衛支援職。 PTを影からこっそり守り、盾役の人にもっとも信頼されている職。 回復能力は最高で、瀕死状態の人も瞬時に戦線復帰させることができるので、 操作があまり上手じゃない人からはありがたがられる職です。 主にPT戦で能力をフルに活かすことができますが、 ソロでも意外と火力が高く、案外育てやすいのも特徴。 後衛からこっそりPTを助けたいアナタにオススメ! ■エレメンタリスト 産卵プレイ。 プリーストが受動的な回復職ならば、 こちらは能動的な回復職。 それというのも、この職の特徴で、 「取得すると回復する玉」を設置することができるからです。 初期Lvから、HP回復の玉を生成することが可能で、 これはしばしば、色やカタチなどから「イクラ」と呼ばれ、 イクラを量産する様はさながらサケの産卵に例えられます。 Lvがあがれば、攻撃に必要なMPを回復する玉も生成でき、 PTはこれのおかげで常に強力なスキルを放ち続けることが可能になります。 反面、HP回復量においては多少心もとなく、 そもそもの特徴であったはずの精霊召喚も空気どころか邪魔なので、 プリーストよりも攻撃支援に特化した職といえるでしょう。 ちなみにソロ性能は最弱。 泣けるほど火力が出ないので、できればPTを組みたいところ。 PTの総合火力を引き出したいアナタにオススメ! だいたいこんなカンジです。 いろいろ触ってみて、自分に合ったものを続けるといいと思います。 ちなみに全職Lv26あたりから特徴が出始めるので、 Lvも上がりやすいのでそこまで育ててみるのもいいでしょう。 次回からは、各職のそれぞれ細かい特徴や役回りなどを 紹介できたらなーと思います。 |
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TERA
もともとは月額課金制の有料ゲームだったのですが、 つい先日、基本プレイ無料になりまして、 さっそくプレイしてきました。 最初はどうせよくある韓国産ゲームだろうと思っていたのですが、 これがなんとアクション性の高いよく練り込まれたゲームでビックリ! ----------+*UI周りが優秀なゲームはそれだけで良ゲーム*+---------- 一番驚いたのがUI(ユーザインターフェース)周りの拡張性の高さ。 カスタマイズの幅が広く、自分の使いやすい環境にすることが可能です。 このUI周りというのが、良いゲームを見分けるポイントのひとつ。 UIは操作性に直結しておりますので、 UIが悪いと、どんなに面白いゲーム性を持っていても それだけでやる気がなくなってしまいます。 むしろ、こんなにストレスなく操作できるゲームというのも、 珍しい印象を受けました。 ゲームパッドのほうも、 公式のほうでは完全対応はしていないようですが、 問題なく遊ぶことができます。 ただし、X軸反転(横カメラ移動のリバース設定)はできないので、 そこはJoy to Keyなどの外部ソフトに頼るしかないようです。 それ以外、とくに不満はありませんでした。 ゲームパッドを使うと、 モンハン感覚でプレイすることが可能です。 ----------+*ゲームシステムはTPS+アクションRPG*+---------- さて、肝心のゲーム性ですが、 TPS(サードパーソン・シューティング)に近いアクションRPGです。 WASD移動を基本として、マウス操作によってカメラを移動させ、 画面中央に敵を捕らえてスキルを使用していきます。 キャラクタークラスは8種類。 それぞれ特徴が出ており、それなりにバランスが取られていました。 ----------+*グラフィックは秀逸、さすが最近のゲーム*+---------- グラフィックのほうはさすが最近のゲームということだけあって、 かなり美麗です。 キャラクターアバターも、 種族と性別あわせて11種。 体型以外の顔や髪型、耳や尻尾にいたるまで 無駄に細かくカスタマイズすることが可能です。 とくに人間♂だと、ハリウッド俳優に似せて作成することもできるので、 わたしはキャラメイクだけで3時間は遊べました。 ----------+*今が旬、MMOの醍醐味の野良PTが豊富!*+---------- 新サーバがオープンしたり、無料化が始まったりで、 今は新サーバ(ユリアンサーバ)が大いににぎわっており、 まさに今が旬、といったかんじであります。 最近ゲームをやっていない方、やってるゲームに飽きた方など、 この機会にプレイしてみてはいかがでしょう? この手のゲームはキャラクターのLvアップよりも、 操作するプレイヤー自身のLvアップのほうが体感しやすいので、 なかなかにハマり込むことができてオススメです。 ざっと大まかな紹介としてはこの程度にしておきます。 次回からは少し、細かく紹介できたらなと思います。 |
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