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オーバークロック(略してOC)とは
負荷をかけて無理やり性能を上げること、らしいです。 PC部品にはあらかじめ定められた用法容量があるのですが、 それを守らずに、 「あれ?もっと性能あがるんじゃない?」といったカンジで引き上げる行為です。 かなり無茶なコトをするもんですから、 安定性が損なわれたり、 最悪は部品が壊れてしまいます。。。 オーバークロックを行うことの一番のメリットは 下位の品で上位品に匹敵する性能を引き出せること らしいのですが、 やり方間違えると一発でパーらしいので、 恐ろしい裏ワザ(?)ですね。 そんな危ない方法を行うというので今回は、 PCに詳しい友人を再三引っ張り出して PCにさらに詳しい友人の友人まで巻き込む 一大プロジェクト(何)になったのでした。 まず、今回の目標は2つです。 ■目標 ・CPUの性能UP ・安定性を確保 オーバークロックというのは安定性を犠牲に性能を引き出すわけですから、 一見相反しているようですがなんと、 私のCPUはけっこうOC耐性を持っているとのことなので、 一部のマニアのようなコトをしなければ それなりに安定した動作をすることが「多い」らしいです。 (※あくまで多いだけ。 オーバークロックは危険な技のため壊れる可能性のほうが高いらしい) 「まー壊れたらまた買えばいいか」思考で オーバークロックについていろいろ教えてもらうことになりました。 ■準備するもの ・OC耐性のあるマザーボード(むしろOC用のマザボだった) ・CPU温度を下げる専用クーラー(5000円で買ってこさせた) ・運(CPUにも当たりはずれがあるようです) ・覚悟(ぶっ壊れてもいいや的な思考回路) ・豊富な知識(友人の友人で代用) …こんなところでしょうか。 OC時にはかなりの熱量を発するらしいので、 マザーボードにもOC用の耐性(主に冷却面)が求められるとか・・・ 同時に、メモリにも(というか一番?)負担がかかるらしいので、 出来ることならOC用の専用メモリが欲しいとのことでしたが 予算の都合上それは無理となったので諦めます。 はてさて、 オーバークロックは成功するのでしょうか? 次回へつづく! PR |
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