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PC関連はちょこーっとかじったことあるくらいなので
正直ちんぷんかんぷんです。 「じゃあOCなんてやめといたほーがいいよwww」 なんぞと言われましたが ここで諦めたらなんか負けた気がするので 勝ちに行くわよっ (意味不) ■今回行うOCでの被験者 ・CPU:Core i7 920 ggったら出てきた開発コードネーム→BloomField (咲野さんと名付けることにする) 咲野さんシリーズの中でも最下位に位置する920(くにお)です。 動作周波数は2.67GHz 同シリーズ最上位の960(くろお?ブラックジャック!)は 動作周波数3.20GHz 今回は920で960に匹敵するよう、OC設定を進めることになりました。 打倒ブラックジャック! ~以下基礎知識~ ■ベースクロック周波数(BCLK Frequency) CPUはRAMと親身一体となって、 データのやり取りを繰り返す仕事をしているようです。 このデータのやり取りの速度をあげることで、 処理能力が向上する、っていう寸法ですね。 これが「べぃすくろっく ふりーくうぇんすぃ」!(何) でも、RAMの耐久力も試されるらしいので、 RAMの安全動作基準を超える設定はできないみたい。 ■CPU電圧(Vcore) 電源からCPUに送られる電圧です …そのままですね! これを引き上げるのが古典的なOCらしいのですが、 あえてこれを下げられるだけ下げると 省電力かつCPU温度も下げられていろいろお得らしいのです。 でも、下げすぎると当然CPUがストライキ起こすので、 いきなりOS止まったりブルースクリーンが出てきて強制終了したりします。 話変わりますが、フランス人ってストライキ好きらしいですね。 しょっちゅうバスや電車、挙句には電気も止まる国らしいです。(ひぃ) ■QPI V CPUとチップセットをつなぐ回路らしいです。 こちらの電圧も上げることで処理速度が速くなるそうですが、 あまりやりすぎるとCPU様が即死なされる危険があるようなので、 ほどほどに、とのこと。 ■メモリ電圧(DRAM Bus Voltage) 「やばい。まじでやばい。いじるな。いじったら死ぬ。」 とのことです。 …適当にggってもロクな記事が出てこなかったので これはいじらないほうがよさそうです(´・ω・`) 基本的に、 いじくりまわすのはこの4つの項目らしいですね。 この4つを、いかにバランスよく設定するかによって、 本来そのCPUの持っているであろう潜在パワーを導き出せるかが 決まってくるというのです。 (今までより電気消費を抑えつつ、高速になることもあるとか・・・) CPUは製造が複雑で、とくに個体差が激しいらしいので、 「これくらいなら問題なく動作するよねー」というおおざっぱな予測で、 型番が決まるらしいのです。 下手な話、 上位製品よりも潜在パワーを秘めている可能性が高い、 ともいえるそうな… ま、失敗したらすべて壊れるだけなんですけどね(ぉ 私のように、 買い替えようか迷ってる人はOCにチャレンジしてみるのもいいかもしれません。 …壊れたら買えばいいだけですからね^^; 次回は実践編をお送りいたします。 PR |
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