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【2025/07/19 07:35 】 |
太刀使いと呼ばれるために…(2)
前回は太刀のディレイについてお話しました。
今回は少し踏み入って、
太刀の立ち回りについて考察していきたいと思います。


多くの方が誤解していらっしゃるのが、
太刀は「むやみやたらに斬りつけているだけの武器」という認識です。
これは実は間違いです。

太刀の攻撃は下段、上段、そして右に左にと、
攻撃をその場に応じて打ち分けられる特質があります。
これを意識することによって、
他の武器ではできない、必要最小限の動きで、
的確に狙った部位を攻撃し続けることができるのです。

これができてこそ、はじめて太刀使いを名乗れると、
知り合いの太刀使いさんは言っておりました。
実際にその方の戦いぶりを眺めてみた感想は、
「機械みたいな動きでキモイ…」というものでした。

そうです、正確すぎて機械のようになるのです。
決して攻撃が空振りするようなことはありませんでした。
そしてなにより、弱点部位に的確にヒットしていたのですから驚きです。

ディレイを駆使し、
時には素早く、時には大きく遅らせて、
そして正確に攻撃を叩き込む武器、それが太刀でした。
狙った部位を正確に攻撃できないのであれば、
片手剣でも持っていたほうがいいと言われました。


では、実際どのようにすれば狙った部位を攻撃できるのでしょうか。

これも太刀特有の動き、「回転」を駆使することで可能となります。
回転といっても、でんぐり返しのことではありません。
もちろんこれも駆使することになるのですが、
ここでは太刀のコンボ中にレバーを入れることによる、
「向き調整」のことを取り上げさせていただきます。

この向き調整を行うことで、
攻撃を狙った部位にヒットさせることが可能となります。
とくに左右への当たり判定が大きい気刃斬りは、
適当に使ったのではどこにあたるかわかりません。

気刃斬りは太刀のダメージリソースなので、
しっかりと当たり判定を覚え、
的確に使いこなす必要があるのです。
これを心がけるだけで、太刀の火力は3割増しになると
太刀使いさんは語ってくださいました。

よく、質より量だという方もいらっしゃいます。
間違ってはいませんが、
それは属性相性がたいへん良好な場合に限ってです。
たとえばドスファンゴなど、
肉質は均一で、属性がやたらと通ります。
なのでとにかくめった斬りにしたほうが強いことになります。

しかしそんな都合のいい相手ばかりではありません。
実際私が、先日の「誰でも無料プレミアムコース」の期間中に、
ババコンガで太刀のSR上げをしていたときです。
(ちなみに私は「無料」という言葉に弱いです。)
当時まだレア3までの解放で、
爺さんから頂いた脇差を担いで挑んだ結果、
適当に切り刻んでいたときは3ラスタ。
弱点部位である頭にディレイをきかして叩き込み続けたら2ラスタ。
なんと1.5倍もの時間を短縮することができました。
(15分が11~12分になる、といったほうがいいかもしれません。)

的確に狙った部位へ攻撃し続けることの重要性を意識すると、
今までとは違った世界が見えてくるものです。
あなたもぜひ、チャレンジしてみては?
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【2011/09/25 06:36 】 | MHF | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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