× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
![]() |
まったり進め続けて、やっと太刀SR81になりました。
これでレア5が担げるぉ! ぶっちゃけ、レア5相当の武器なんて火力になりません。 なので、地味に多い手数を活かして麻痺太刀SPを強化して 状態異常で貢献しようという魂胆です。 ところが… SPⅣへの強化に、 あの「モノブロスハート」を要求されたではありませんか。 ちょうど今週は救済クエスト「ブレイブハート」が配信されていたので、 手っ取り早く集めてこようと行ったはいいんですが… 出ない出ない・・・! 某サイト様の情報によれば、 メイン報酬14%、とのこと。 …ですが、12週しても出ませんでしたよ? 救済クエになってない救済クエって、どうなの? しかもネトゲでソロって・・・ そしてやっと出たと思ったら、 それは剥ぎ取り1%でした・・・。 なんだかなぁ PR |
![]() |
前回のランスの記事は、ランス入門になってしまったので、
今回は初級~中級者向けの内容にしたいと思います。 ランスはいたってシンプルな武器です。 突くかステップかの二択しかありません。 つまり、モンスターの動きにタイミングを合わせれば、 難なく張り付き続けることができるはずです。 まずはランスの基礎知識から ・中段突きより上段突きのほうが威力が高い なので、なるべく上段突きを入れましょう。 ちなみに3段目の攻撃はどちらも同じです。 ・ステップは3回まで連続して出せる ステップ→サイドステップ→ステップなどです。 突きかステップを挟まなければサイドは不可です。 ランスは細かく立ち回る武器なので、 ステップによって位置調整をします。 ・SA(スーパーアーマー)がない これは前回にも書きましたが、突きにはSAがないです。 踏ん張り突きにSAがありますが、 一度ガードをする必要があるので使いづらいです。 ・ステップよりサイドステップのほうがガードが早い これは意外と知られていないことですが、 ステップよりもサイドステップのほうが、 硬直からの復帰が早いのです。 ・ステップ後の突きは向き調整ができる ステップ後にレバー入力しながら突くことで、 攻撃角度を変えることができます。 これを繰り返すことで、真横を向くことも可能です。 他武器と弱点部位を共存するときに便利。 …こんなところでしょうか。 実際、ランスは習うより慣れろの部分が大半ですので、 使っていくうちに気が付いたら上達しているものです。 ですが、一応セオリーはあります。 「安置を背後に背負って位置を取る」 大ステップによって、一瞬で大きく距離を取ることができるため、 非常に安全に立ち回ることができます。 たとえば飛竜のような大きなモンスターの頭を正面から狙っている際に、 突進が来たときはとっさにサイドステップをしても避けられません。 しかし横からつついていれば、大ステップで安全に逃げられるのです。 この「ステップでの離脱」を意識することで、 より安全に、より確実に、 モンスターの攻撃をかわすことができるのです。 「他の武器には近寄らない」 しつこいようですが、ランスの攻撃にはSAがありません。 なので、他の武器がいるところには なるべく近寄らないことが賢明でしょう。 各武器のリーチを把握することで、 ギリギリの位置に立つことができるので有利になります。 ちなみに意外な事実なのですが、 ランス同士が一番やりづらいです。 お互いにこかしあってはお互い譲り合おうとして、 なかなか立ち位置が安定しないのです。 「弱点部位を占有しない」 これは他武器にも言えることですが、 我が我がと占有すると、PTの総合火力を下げてしまいます。 できるだけ共存しやすい立ち位置を考慮すべきです。 「背後の気配を感じ取る」 ランスにとっての大敵はモンスターではなく、 実は味方の攻撃です。 とくに背後からの攻撃はなかなか見えないので、 これによって転ぶ→モンスターの突進で轢かれる、 という王道パターンが成立します。 これを避けるために、ミニマップを活用しましょう。 右上に申し訳なさそうに表示されているマップは 実はPTの動きをかなり正確に描画しています。 ぜひ拡大して、PTの動きを見ましょう。 …とまぁ、 他の武器種でも通じることが大半なセオリーですが、 これを知っているのと知らないのとでは、 立ち回りにおいて大きく差が出てきます。 知ってる人も知らない人も、 もう一度、基本に戻って立ち回りを工夫してみれば、 面白い新発見ができるかもしれません。 今まで知らなかったものはありましたか? 次回からは、 さらにマニアックな情報を送り届けられたらと思います。 |
![]() |
前回は攻撃を的確に当てることの重要性、
及びその立ち回りについてお話しましたが、 それはあくまで理想論であり、 実際の戦闘ではまた違った立ち回りが要求されることになります。 そうです。 前回はあくまでソロでの立ち回りです。 今回は乱戦が予想されるPTでの立ち回りについて 考察していきたいと思います。 太刀の立ち回りはランスに似ている部分があります。 張り付き続け、リーチのある攻撃を続けるのですから、 立ち位置もかぶることが少なくありません。 しかし、ランスと太刀では大きく異なる点があります。 それはSA(スーパーアーマー:怯んだり転ばなくなる)です。 過去の記事においてランスにはSAがないことは記述しましたが、 これはPT戦では致命的な弱点になるのです。 太刀の攻撃範囲は左右に広いものが多いので、 ランスをこかして、 PTの総合火力を大幅に削いでしまう恐れがあります。 なので、ランスの近くには近寄らないか、 共存する場合はランスに攻撃を当てずに 向き調整を駆使する等の工夫が求められます。 ですが、せっかく太刀にはSAがあるのです。 ランスには出来ない部位を攻撃することで 太刀の優位性ととらえることもできます。 その一つが足元でしょう。 足元は足踏みによってSAがないものは転ばされてしまいますが、 太刀にはSAがあるので、 それをものともせず攻撃を続けることができます。 実際に足元に群がるのは双剣や片手などの手数武器です。 ランスがこのゾーンに一歩でも足を踏み込んだら、 抜け出すことは困難です。 もう一つ異なる点は、機動力でしょう。 ランスはステップを駆使することで、 細かな立ち位置調整することを得意としています。 太刀は移動距離の長い前転と、 突きキャンセルから行う、連続横転です。 この突きキャンセルという技こそが、 太刀の立ち回りを支える上での重要な地位を占めています。 同じく気刃斬りから派生するステップ斬りも合わせれば、 先述した太刀の回転による向き調整によって、 まさに縦横無尽に立ち回ることが可能なのです。 例を挙げるならば、飛竜の尻尾回転でしょう。 ランスの場合、 尻尾回転中は立ち位置によっては中々攻撃できないものです。 しかし太刀の場合、 安置である足元へ素早く移動しつつ攻撃し、うまくいけば転倒。 転倒させられなくとも、 回転が終わるころに素早く弱点へ戻ることができるわけです。 こうした機動力を活かすことにより、 地味に手数を増やしていく武器なのです。 こうしてランスとの差別化は図れました。 次は双剣と片手です。 機動力に関しては、 太刀はこの二つの武器にかなうことはないでしょう。 攻撃後の硬直や、回避後の硬直が発生するためです。 片手と双剣は、 攻撃や回避後の硬直はほとんどありません。 なので走り回り、飛び込んだりすることが可能となるのです。 では太刀の利点はなんでしょう? それはひとえに、リーチの差です。 太刀の攻撃は片手や双剣に比べ非常に長く、 また狙った部位へ当てることができるので、 安置からの豊富な追撃手段を有しているといえるでしょう。 そして横転突きからの連続攻撃です。 これは片手にもできますが、 SAを維持したまま攻撃できるのは太刀の特権です。 (但し、突きの直前にSAが一瞬きれます。) それでも双剣の火力には及びません。 しかし双剣にはできない高所への攻撃ができるのが太刀です。 そうしたあらゆる武器の特徴を、 中途半端ながらも受け継いでいる太刀は、 他の武器が攻撃できない瞬間に攻撃チャンスを持っている スキマ産業的な武器と言えるでしょう。 それらのチャンスをしっかりと握ることが出来れば、 太刀の火力を大幅に引き出すことが可能となるのです。 いうなれば、 プレイヤースキルによって差が顕著に開く武器なのです。 良くも悪くも玄人武器です。 マンネリな生活に飽きているのならば、 あなたも太刀で、脳を活性化させてみては? |
![]() |
前回は太刀のディレイについてお話しました。
今回は少し踏み入って、 太刀の立ち回りについて考察していきたいと思います。 多くの方が誤解していらっしゃるのが、 太刀は「むやみやたらに斬りつけているだけの武器」という認識です。 これは実は間違いです。 太刀の攻撃は下段、上段、そして右に左にと、 攻撃をその場に応じて打ち分けられる特質があります。 これを意識することによって、 他の武器ではできない、必要最小限の動きで、 的確に狙った部位を攻撃し続けることができるのです。 これができてこそ、はじめて太刀使いを名乗れると、 知り合いの太刀使いさんは言っておりました。 実際にその方の戦いぶりを眺めてみた感想は、 「機械みたいな動きでキモイ…」というものでした。 そうです、正確すぎて機械のようになるのです。 決して攻撃が空振りするようなことはありませんでした。 そしてなにより、弱点部位に的確にヒットしていたのですから驚きです。 ディレイを駆使し、 時には素早く、時には大きく遅らせて、 そして正確に攻撃を叩き込む武器、それが太刀でした。 狙った部位を正確に攻撃できないのであれば、 片手剣でも持っていたほうがいいと言われました。 では、実際どのようにすれば狙った部位を攻撃できるのでしょうか。 これも太刀特有の動き、「回転」を駆使することで可能となります。 回転といっても、でんぐり返しのことではありません。 もちろんこれも駆使することになるのですが、 ここでは太刀のコンボ中にレバーを入れることによる、 「向き調整」のことを取り上げさせていただきます。 この向き調整を行うことで、 攻撃を狙った部位にヒットさせることが可能となります。 とくに左右への当たり判定が大きい気刃斬りは、 適当に使ったのではどこにあたるかわかりません。 気刃斬りは太刀のダメージリソースなので、 しっかりと当たり判定を覚え、 的確に使いこなす必要があるのです。 これを心がけるだけで、太刀の火力は3割増しになると 太刀使いさんは語ってくださいました。 よく、質より量だという方もいらっしゃいます。 間違ってはいませんが、 それは属性相性がたいへん良好な場合に限ってです。 たとえばドスファンゴなど、 肉質は均一で、属性がやたらと通ります。 なのでとにかくめった斬りにしたほうが強いことになります。 しかしそんな都合のいい相手ばかりではありません。 実際私が、先日の「誰でも無料プレミアムコース」の期間中に、 ババコンガで太刀のSR上げをしていたときです。 (ちなみに私は「無料」という言葉に弱いです。) 当時まだレア3までの解放で、 爺さんから頂いた脇差を担いで挑んだ結果、 適当に切り刻んでいたときは3ラスタ。 弱点部位である頭にディレイをきかして叩き込み続けたら2ラスタ。 なんと1.5倍もの時間を短縮することができました。 (15分が11~12分になる、といったほうがいいかもしれません。) 的確に狙った部位へ攻撃し続けることの重要性を意識すると、 今までとは違った世界が見えてくるものです。 あなたもぜひ、チャレンジしてみては? |
![]() |
下位~上位での太刀プレイヤーは多くいます。
それは肉質的に、どこを切ってもダメージにばらつきが少ないから という理由も挙げられますが、 多くの場合、そのお手軽な使い勝手で 太刀を選ぶ人も多いのではないでしょうか? 実際、凄腕以上で太刀を使う人は極端に減ってきます。 凄腕以上で太刀を持っている人がいたら、 その人はヘタレか玄人の二択です。 では両者の違いはなんなのでしょう? 実は動きを見ればすぐにわかります。 太刀特有の動きに、 「故意に追加入力を遅らせる」というものがあります。 これは専ら「ディレイ」と呼ばれるもので、 太刀のディレイは1秒以上きかせることができるのです。 そうして相手の動きをうかがいつつ、 次の手を冷静に選定することができるという寸法です。 このディレイを使っている人は、間違いなく玄人です。 ディレイを駆使することによって、 攻撃をギリギリまで続けながらかわしつつ、 モンスターに張り付き続けることができるのですから、 手数が増え、結果的に総合火力も上回りますよね。 踏込斬りや縦斬りを連打して、 尻尾とかに吹っ飛ばされてしまっては、 せっかくの手数武器としての太刀の有効性がなくなってしまうのです。 ヘタレと呼ばれないためにも、 太刀を武器として使う気のある方は このディレイを意識してみてください。 世界がかわりますよ。 では、実際にディレイを駆使したところで、 どういった戦法が生まれるのか。 それは、「必要最小限の動きで攻撃をかわす」 これに尽きるでしょう。 モンスターの攻撃がくるタイミングを熟知し、 それに合わせ的確に回避をする。 そして、常に攻撃を続けるというのが、 太刀の理想的な動きなのです。 太刀は汎用性の高い武器です。 大剣のような一撃離脱から、双剣のような連続攻撃、 そしてランスのように張り付き、 片手のように手数で属性を稼げます。 しかし、どれも中途半端です。 決して、他の武器に勝ることはないのです。 では太刀の強みは? そうです、この「中途半端さ」なのです。 太刀は多くの役割を兼ねることができるので、 使い方によっては太刀一本でなんとでもなってしまうのです。 これこそが太刀の強みであって、 決して他の武器のように尖った性能があるわけではありません。 とにかく地味で冷静に…。 それが太刀使いに求められる気質というものでしょう。 張り付かずに一撃離脱をするのなら、大剣を持てばいいです。 怒涛の連続攻撃がしたかったら、双剣を持てばいいです。 手数で属性をためたかったら、片手がいいです。 機動力を活かせないのなら、ランスのほうがいいです。 とにかく臨機応変に、 その場に合わせた対応を瞬時に適応できてこそ、 太刀は輝く武器となるのです。 サマルトリアが好きな人は、ぜひともチャレンジしてみてください。 良くも悪くもあなたの機転で、 この武器は大きく化ける資質を秘めているのですから。 |
![]() |